【プロが教える】エアコン掃除で使う洗剤|種類や使い方、注意点を解説します

2022/04/18 ブログ
エアコン掃除で使う洗剤|種類や使い方、注意点を解説します

季節の変わり目はエアコンも掃除したいですよね。ただしエアコンは電気製品なので、掃除をする際には注意が必要です。

 

「エアコン掃除って洗剤を使っても大丈夫?」
「たくさんある洗剤の中で、何を使ったらいいの?」

 

この記事では、ご家庭でエアコン掃除をする際におすすめ洗剤の種類や使い方、使用する際の注意点などをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

洗剤 種類

掃除におすすめの洗剤

 

洗剤には、中性・アルカリ性・酸性の3種類があります。それぞれに適した汚れがあり、使用上の注意を知ることが大切です。

 

中性洗剤

 

中性洗剤は、中性・軽い酸性・アルカリ性の汚れなど、どの汚れに対しても穏やかに効きます。対象の汚れは次のものです。

 

〇 油汚れ

〇 手垢

〇 皮脂汚れ

〇 ホコリや花粉

 

代表的なものは、家庭用キッチン洗剤です。素材や手肌に優しく、カビにも効果がある点がメリットです。一方で、効き目がマイルドなので、こびりついてしまった頑固な汚れには不向きとされています。無理に落とそうと強くこすると、ものを痛めるので注意しましょう。

 

使用時は、ぬるま湯で薄めて使用します。ほとんどの汚れは、中性洗剤で十分落ちるので、最初に使用する洗剤としておすすめです。ただし、エアコン掃除で使うシーンはまずありません。

 

重曹

 

重曹は「重炭酸曹達(ソーダ)」の略で、弱アルカリ性の洗剤です。中性洗剤では取り切れなかった頑固な汚れに効果があり、次のような汚れに適しています。

 

〇 焦げ

〇 頑固な油汚れ

〇 ぬめり

〇 手垢・血液などのたんぱく汚れ

〇 カビ

〇 タバコのヤニやにおい

 

ペースト状にすれば研磨剤として使用できるので、こびりついた汚れなどにも適しています。熱を加えるとアルカリ度数が上がるので、ぬるま湯に薄めて利用しましょう。

 

カビ菌の繁殖を抑える効果があり、吹き出し口を重曹水を含ませたタオルで拭くことで、防菌やカビ臭さを抑えられます。

 

注意点としては、肌荒れの心配があるので、使用する際はゴム手袋をしましょう。また、一部の物質を変質させてしまうこともあります。アルミや銅を黒く変色させたり、木部や畳に黄色いシミをつくったりなどがその例です。使用時には、周囲に飛び散らないよう気を配りましょう。

 

炭酸ソーダ

 

炭酸ソーダは、重曹よりも強いアルカリ性で、頑固な汚れに効果的です。重曹で落ちなかった場合は炭酸ソーダを試しましょう。皮脂などのベタベタ汚れに特に効果があります。水に溶けやすいので、スプレー容器に入れて塗布し、汚れが浮いてきたら布で拭き取る方法もおすすめです。

 

アルカリ度が重曹よりも高く、手荒れしやすいので、使用時は必ずゴム手袋などで肌を保護しましょう。アルミや銅を黒ずませたり、木部や畳に黄色いシミをつくったりする点は重曹と同じです。使用する際は、周囲に飛び散らないよう気をつけましょう。

 

酸素系漂白剤

 

同じ酸素系漂白剤でも粉末と液体では性質に違いがあります。粉末は弱アルカリ性、液体は弱酸性です。家庭内の汚れの80%は酸性の汚れと言われており、中性洗剤やアルカリ洗剤でほとんどの汚れは落ちます。それでも落ちない場合、酸性の酸素系漂白剤(液体)を試してみましょう。

 

酸素系洗剤が得意とする汚れは、水垢・せっけんカス・アンモニア臭・尿石などに加え、タバコのにおいなどです。喫煙習慣のある家庭だと、タバコのにおいがエアコン内部にこびりついている可能性があります。防臭以外にも除菌・殺菌力もあるので、最後の仕上げに液体酸素系漂白剤を利用するのもおすすめです。

 

注意点としては、塩素系漂白剤と混ざると塩素ガスが発生し危険です。使用する際は換気をしっかりおこないましょう。

 

エアコンクリーナー

 

エアコン掃除で一番の難関がフィン部分です。フィルターの裏にあるギザギザの金属板のようなもので熱交換器とも呼ばれています。フィンの掃除は、エアコンクリーナーを使用しましょう。

 

注意点は、商品によっては室内の養生が必要だったり、洗浄液が内部に残ったことが原因でカビのエサになってしまったりなどがあげられます。また、部品がさびついたり、電装部分がショートしたりするなどの危険性がゼロではありません。

 

専門業者でなくてもエアコン内部の掃除ができますがまったくきれいにならない場合もあります。残留した洗剤のせいでにおいがきつくなってしまう可能性もあるので、効果を過信してはいけません。

エアコン 掃除 自分で

エアコン掃除できる場所は限られている

 

エアコン掃除の際に使用できる洗剤を紹介しましたが、掃除できる場所はかなり限られています。自分で掃除できる場所は主に次の3つです。

 

〇 吹き出し口

〇 エアコン正面

〇 フィルター

 

肝心のエアコン内部に関しては、前述でご紹介したエアコンクリーナーを使用すればクリーニングできます。しかし、本当にきれいになるかと言われると微妙なラインであり、根本から徹底的に掃除をしたい方は、専門業者に依頼したほうがいいでしょう。

 

そもそも、プロがエアコン掃除で用いる洗剤はアルカリ性の洗剤以外は使用しません。複数の洗剤を使えば見た目はきれいになるかもしれませんが、あらゆる事故やトラブルが発生するリスクがあることは覚えておきましょう。

エアコン掃除の注意点

エアコン掃除で洗剤を使う場合の注意点

 

エアコン掃除は、専門業者に依頼しなくてもできることはできます。しかし安全面で留意するポイントがいくつかあります。ご自身でエアコン掃除で洗剤を使用する場合、どんな点に注意すべきかを3つにまとめました。

 

使用上の注意をよく読むこと

 

使用する洗剤の特徴や注意点を使用前にしっかり把握しておきましょう。特に「混ぜるな危険」などの表示は重要です。使用に関する注意書きを熟読しておきます。

 

また「皮膚に付着してかぶれた」「目や口に入ってしまった」などの場合に備えて、対処法なども事前に確認しておきましょう。

 

換気をしながら掃除を行うこと

 

万が一塩素ガスが発生した場合、最悪死亡事故につながる危険性もあります。窓を2ヵ所以上あげておき、換気をしながら使用しましょう。

 

気分が悪くなった場合に、すぐ外に出て新鮮な空気が吸えるようにしておくことが重要です。

 

しっかりと拭き上げ・すすぎを行うこと

 

エアコンの内部に洗剤を残さないようにしましょう。洗剤が残っていると、詰まりが生じ、水漏れの原因になったり、カビやにおいの原因になったりします。さらに洗剤の成分によっては人体に害を及ぼす可能性もあります。しっかり吹き上げ、すすぎ、乾燥までしっかりおこないましょう。

エアコン 洗剤

ハピネスクリーンが使用する洗剤について

 

毎日使用するエアコンは、私たちの健康にも大きな影響を与えます。ハピネスクリーンでは、エアコン掃除に使用する洗剤にこだわっていますハピネスクリーンこだわりの洗剤とその効果をご紹介しましょう。

 

天使の松

 

「天使の松」は、自然界のものを原料にして作られたエコ洗剤です。子どもや赤ちゃんのいるご家庭でも安心して使っていただけます。

米ぬか・ヤシ・松の油分などを利用して作られており、原料の松は、無肥料・無農薬で育てている完全オーガニックです。さらにパルプ製造時の残渣を活かしているので、無理な伐採などはおこなっていません。

ほかにも次のような特徴があります。

 

〇 油汚れに対して強く、除菌・消臭効果がある

〇 泡切れが良く、すすぎの回数が少なくて済む

〇 肌に優しく、素手でも手荒れしない

〇 自然に優しい(下水に流しても24時間で99%以上が分解)

〇 目に入っても洗い流すだけで大丈夫

〇 エアコンの金属部分を傷めない(溶けない)

 

化学合成洗剤に比べて汚れの分解に時間がかかるものの、汚れの分解能力に差はありません。環境や身体に優しい洗剤であることから、こだわって使用しています。

 

エコーズ

 

「エコーズ」は、しみついたにおいに効果抜群の液体消臭剤です。取れなくなってしまったような生ごみやタバコのにおいにも効果があります。

植物精油を配合した水溶性フィトンチッド消臭剤なので、使用後は自然のさわやかな香りが残ります。フィトンチッドとは「植物からでる揮発成分による殺菌作用」などの意味があり、森林浴などの効果と同じです。

自然の植物による殺菌効果で、快適なエアコン生活をお手伝いします。

ハピネスクリーン

身体に優しい洗剤でエアコン掃除するならハピネスクリーン

 

ハピネスクリーンは、世田谷区を中心にハウスクリーニングサービスを地域密着で提供しています。身体と環境に優しい洗剤にこだわり、小さなお子様や高齢の方がいらっしゃるご家庭でも安心して利用していただいています。

 

エアコン掃除の目安は、1台90分、2台以上ご依頼いただいた場合には割引サービスもご用意。エアコン掃除に加え、レンジフード・コンロ・浴室・洗面所・シンク・トイレなどハウスクリーニング全般も請け負っており、セットでご依頼いただくことも可能です

 

大掃除や引越し前後のハウスクリーニングなどお気軽にお問い合わせください。

 

ハピネスクリーンへのお問い合わせはこちら

 

まとめ

 

エアコンの掃除は、汚れの種類に合った洗剤を使い分けることで、専門業者に任せなくても十分可能です。それぞれの洗剤の特徴を知り、安全面にしっかり気を配ったうえで適切におこないましょう。高所での作業になるので、転倒にも十分気をつけましょう。

 

「洗剤の使い分けが面倒」

「高所での作業が心配」

 

このようなご心配がある方は、ハピネスクリーンに一度お問い合わせください。地域密着、安心安全にこだわったサービスにご満足いただけるでしょう。