賃貸オーナー様向け 失敗しない業者選択!
地元世田谷区を中心にハウスクリーニングを
行っているハピネスクリーン 服部です!
卒業シーズンですね!
これから進学される方
就職される方
次のステージに行くことって
不安もあり・心配もあり
何とも言えませんが・・・
何よりも希望があり
未来がある素晴らしいことですね!!
私自身もほぼ毎日現場に出ておりますが
ただ現場に出て
その日の現場をこなすそんな日々を
ただただ過ごしているわけではありません!
現場現場によって汚れは違いますし
条件も違います。
どんな汚れがついていて
どうすればスムーズに且つ綺麗にできるか
日々研究しております!
ですので
常に昨日の自分よりも成長して毎日を
レベルアップの場として
しっかり向き合っております!
確実に開業した6年前よりもレベルは上がっております!
これは自信を持ってお伝えできます。
だからこそ
しっかりと1件1件向き合って
ご対応させていただいております!
今日はそんな中でも
この時期ならではの賃貸オーナー様向けの
内容をまとめていきたいと思います!
この写真のようにモヤっとした水洗レバーと
輝く水洗レバーでは部屋の印象が全く違います!
入居のお客様
入居される可能性がある内見の人が見たときに
どうすればより良いのか
そこまで考えてクリーニングすると
こうも完成形が変わってくるのです!
賃貸オーナー様へ:空室クリーニングをケチると失敗する理由と、適正な金額を支払うことで得られる安心感
賃貸物件を所有・運営するうえで、空室期間をいかに短くするかは非常に重要な課題です。その中でも、空室クリーニングは新しい入居者を迎えるための最初のステップであり、物件の第一印象を大きく左右します。しかし、コスト削減を重視するあまり、「なるべく安いクリーニング業者に頼みたい」という考えに傾いてしまうオーナー様も少なくありません。
空室クリーニングを安価な業者に依頼した場合、かえって大きな損失やトラブルを招くことがあります。本記事では、空室クリーニングをケチることによるリスクと、適正な金額を支払うことで得られるメリットについて具体的に解説します。
1. 空室クリーニングをケチることで失敗する理由
1-1. 物件の魅力を損ねる
賃貸物件において、内覧時の第一印象は非常に重要です。新しい入居者が内覧をした際、清掃が行き届いていない物件は以下のような印象を与える可能性があります
•「管理が行き届いていない物件」だと判断される
汚れたキッチンや水回り、ホコリがたまった換気扇などを目にした入居希望者は、物件全体の管理状態にも疑問を持つことがあります。
•不衛生なイメージを与える
水回り、トイレやお風呂場、キッチンの汚れが目立つと、「住みたくない」と思われてしまう可能性が高いです。シルバー類(水洗器具)がしっかりと光っているかが重要になります。
•他の競合物件に負ける
同じ条件の物件が他にもある場合、清潔感のある物件に選ばれる傾向があります。
1-2. 安価なクリーニング業者のリスク
安価なクリーニング業者は、コストを抑えるために次のような問題を抱えている場合があります:
•必要最低限の作業しかしない
内覧時に目立つ部分だけを清掃し、見えない部分(換気扇、窓サッシ、エアコン内部など)は手を付けないケースがあります。
収納の中の際 などがしっかりと汚れが取れているのかなどパッと見の印象が非常に重要になります。
•専門知識が不足している
プロ専用の洗剤や機材を使用せず、汚れが取りきれなかったり設備を傷つけてしまうことがあります。
•作業スタッフの技術が低い
経験の浅いスタッフが作業を行う場合、清掃不備や設備の破損につながる可能性があります。
1-3. トラブル発生のリスク
安価な業者に依頼した場合、以下のようなトラブルが発生することがあります
•臭いが取れない
タバコ臭やペット臭、カビ臭が残ったままでは、新しい入居者を迎えることが難しくなります。臭いについては1番難しい状態になります。建具や壁紙に臭いが染み付いてしまうこともあるため、オゾン脱臭などそのような提案があると良い業者さんになると思います。
•再清掃が必要になる
清掃が不十分だった場合、別の業者に再度依頼する必要が生じ、結果的にコストがかさむことになります。
•入居者からのクレームが発生する
これが1番あってはならない状態です。清掃不備が原因で、入居後にクレームが発生し、管理会社やオーナー自身が対応を迫られることがあります。
2. 適正な金額を支払うことで得られるメリット
2-1. 高品質な清掃による物件の価値向上
適正価格の業者は、清掃の質に妥協しません。以下のような結果を期待できます
•プロの技術で徹底的に清掃
水回りの頑固な汚れやエアコン内部のホコリ、床の細かな傷まで丁寧に清掃してくれるため、物件がまるで新築のような状態に仕上がります。
•見えない部分まで対応
エアコンや換気扇、窓枠、カーテンレールなど、通常は目に見えない部分も清掃し、入居者に安心感を与えます。
•悪臭の完全除去
臭いの原因となる汚れを根本から取り除くことで、入居希望者が快適に感じる空間を提供できます。
2-2. 入居者満足度の向上
清潔な物件は入居者の満足度を高め、長期的な居住につながる可能性が高まります。
•内覧時の好印象
ピカピカに清掃された物件は、他の物件と差別化され、契約につながりやすくなります。床のワックス・窓の状態、シンクなどのシルバー類がちゃんと光っているかこれらが入ってきた瞬間の印象に大きな影響を与えます。
•住環境の快適さ
入居後に不快な臭いや汚れを発見することがないため、入居者の満足度が高まります。
•退去後のトラブルを減らせる
初期状態が清潔であると、退去時のクリーニング費用に関するトラブルを減らすことができます。
2-3. 長期的なコスト削減
適正価格で高品質な清掃を行うことで、長期的に見てコストを削減する効果があります。
•設備の劣化を防ぐ
水回りやエアコン内部の清掃が行き届いていれば、修繕や交換の頻度を減らすことができます。適正なクリーニングができる業者さんは交換する必要なくクリーニングで対応してくれることも多いため、コストが抑えられ、設備の寿命を伸ばすことができます。
•トラブル対応コストを削減
入居者からのクレーム対応や再清掃の依頼が減り、運営コストが軽減されます。
3. 信頼できる業者を選ぶポイント
以下の基準で業者を選ぶと、適正な金額を支払いながら安心して任せることができます
1.過去の実績を確認する
写真付きの施工事例や口コミを確認し、実績が豊富な業者を選びましょう。実績を見ることで空室クリーニングをやっているのかどうなのか確認しましょう。在宅クリーニング専門になってしまうと空室クリーニングが得意でない可能性もあるので注意しましょう
2.明確な見積もりを出してもらう
作業内容が詳細に記載された見積もりを提示してくれる業者を選ぶと、追加費用の心配が少なくなります。
3.保証がある業者を選ぶ
作業後の不備や損害に対する保証がある業者は、責任感を持って作業に取り組んでくれます。
4.スタッフの対応を確認する
見積もりの段階で、スタッフが丁寧に対応してくれるかどうかを確認すると安心です。
4. 最後に清掃費用をケチることのリスクを理解する
空室クリーニングは、賃貸経営において物件の価値を守るための投資です。清掃費用をケチった結果、物件の魅力を損ねたり、トラブルが発生してしまうと、入居者が決まらず空室期間が長引く原因になります。一方で、適正な金額を支払い、信頼できる業者に依頼することで、物件の魅力を最大限に引き出し、安定した収益を得ることができます。
「清潔で魅力的な物件作り」のために、ぜひプロのクリーニングサービスを活用してみてください。今すぐ信頼できる業者に相談し、物件の価値を高めていきましょう!