埋込業務用エアコンのドレンポンプエラーの緊急対応してきました!

2025/09/29 ブログ

地元世田谷区を中心に

ハウスクリーニングを行っている

ハピネスクリーン 服部です!

 

今週で9月も終わりですね!

9月の前半と比べたら

とんでもなく暑い日は少なくなってきましたね!

 

なんか秋っぽい感じいいですね!!!

金木犀の香りが待ち遠しいです!

 

匂いがするものの中で

金木犀が1番好きかもしれません!

 

真夏も色々な緊急対応してきましたが

ここに来て業務用エアコンの緊急対応が増えている気がします!

 

先日は天井埋込の業務用エアコンで

ドレンポンプのエラーが出て

エアコンが止まってしまうという相談があり

 

緊急対応してきました!

 

 

まずはドレンポンプのエラーについて

解説していきたいと思います!

 

業務用エアコンのドレンポンプエラーについて

 

ポンプ詰まりエラーの原因

 

天井埋込型エアコンの多くは、結露水を排出するために

「ドレンポンプ」という部品を内蔵しています。

これは、エアコン内部に溜まった水をポンプの力で

屋外に送り出す役割を果たしています。

このドレンポンプや、そこから繋がるドレンホースが

何らかの原因で詰まると、ポンプが水を送れなくなり、

エラーが発生します。

主な原因は以下の通りです。

  1. ホコリやカビの蓄積: エアコンが室内の空気を取り込む際、ホコリやカビの胞子も一緒に吸い込みます。これらの汚れが結露水と一緒にドレンパン(水の受け皿)に溜まり、※「スライム」と呼ばれるヌルヌルとした塊になります。これがドレンポンプやドレンホースに詰まることで、水の流れを阻害します。

  2. ポンプ自体の不具合: 経年劣化などにより、ドレンポンプの機能が低下したり、故障したりすることがあります。

  3. ドレンホースの詰まり: ホースの出口付近にゴミや落ち葉、虫などが入り込み、詰まることもあります。

 

エラーが発生した時の対処法(素人でもできること)

 

エラーコードが表示されたり、水漏れが発生したりした場合は、

まずは以下の応急処置を試みてください。

  1. リモコンのエラーコードを確認する: まず、リモコンに表示されているエラーコードを確認しましょう。メーカーや機種によってコードの意味が異なるため、取扱説明書でその内容を調べてください。

  2. エアコンの電源リセット: 一時的な誤作動であれば、エアコンのブレーカーを一度落として数分待ってから再度入れることで、エラーが解消されることがあります。

  3. ドレンホースの出口を確認する: ドレンホースの出口(屋外にあることが多い)にゴミなどが詰まっていないか確認し、詰まっている場合は取り除いてください。

 

 

※ここで【スライム汚れ】について解説します

 

なぜエアコンの内部に「スライム」ができるの?

 

エアコンの内部は、カビやホコリが繁殖しやすい環境です。ドレンポンプの詰まりを引き起こす「スライム」は、この環境で生まれたカビや雑菌が、エアコンから出る結露水と混ざり合うことで形成されます。

例えるなら、お風呂の排水口にできるヌメリと同じようなものです。

ここでは、その「スライム」ができる原因・要因を詳しく見ていきましょう。

 

1. 湿度が高い環境

 

エアコンは、部屋の空気を吸い込んで冷たい風を送り出す際に、空気中の水蒸気を結露させます。そのため、エアコンの内部は常に湿った状態になります。

特に、夏場は湿度が高く、冷房の使用頻度も増えるため、エアコン内部はカビや雑菌が繁殖するのに最適な環境となります。

 

2. 結露水とホコリ・カビの融合

 

エアコンが空気を吸い込む際、空気中に浮遊しているホコリやゴミ、カビの胞子なども一緒に吸い込んでしまいます。これらの汚れは、エアコン内部の「ドレンパン」と呼ばれる水の受け皿に溜まります。

ドレンパンに溜まった結露水と、これらの汚れが混ざり合うことで、ぬるぬるとした塊が形成されます。これが「スライム」の正体です。

 

3. 栄養分となる成分の存在

 

スライムは、単なる水とホコリの塊ではありません。ホコリに含まれる様々な有機物(皮脂や食べかすなど)が、カビや雑菌の栄養分となります。

これにより、スライムはただの汚れとして溜まるだけでなく、微生物が繁殖してどんどん増殖し、粘着性のある固まりになっていきます。この固まりが、排水ホースやドレンポンプを詰まらせてしまうのです。

 

スライムができるとどうなるの?

 

スライムがドレンポンプやホースに詰まると、以下の問題が発生します。

  1. 水漏れ: ドレンパンに溜まった結露水が排出されなくなり、水があふれて天井や床に漏れ出す可能性があります。

  2. ポンプの故障: ポンプが無理に水を押し出そうとすることで、過剰な負荷がかかり、故障の原因となります。

  3. 異臭: スライムを形成するカビや雑菌が、不快なカビ臭や異臭の原因となります。

 

エアコン内部の「スライム」は、「高湿度」「ホコリやカビなどの汚れ」が組み合わさることで発生する、微生物の集合体です。

このスライムを根本的に解決するには、内部を徹底的に洗浄する必要があります。プロによるエアコンクリーニングは、このスライムを分解・洗浄し、きれいな状態に戻すための最も効果的な方法です。

ご自宅のエアコンから異臭がしたり、水漏れがしたりする場合は、内部にスライムが溜まっているサインかもしれません。お早めにプロに相談することをおすすめします。

 

 

エアコンエラーが出た場合は

メーカーに頼むまたは掃除のプロにお願いしましょう!

自分でできる応急処置もありますが、天井埋込型エアコンの内部構造は複雑で、素人が安易に触ると状況を悪化させる危険性があります。

  • ドレンパンの水を抜くのは危険: ドレンパンには大量の水が溜まっていることがあり、自分で水を抜こうとすると、床や天井を水浸しにしてしまう恐れがあります。

  • 根本的な解決にならない: ホースの出口のゴミを取り除いたとしても、ドレンポンプやホースの奥に溜まったスライム状の汚れは除去できません。一時的にエラーが消えても、すぐに再発する可能性が高いです。

  • 二次被害のリスク: 誤った方法で作業を行うと、配管を破損させたり、部品を傷つけたりして、余計な修理費用がかかる可能性があります。

ドレンポンプの詰まりは、内部の汚れが原因であることがほとんどです。根本的に解決するには、専門業者によるエアコンの分解洗浄が必要です。プロは専用の機材と洗剤を使って、ドレンパンやドレンポンプ、熱交換器の奥にこびりついた汚れまで徹底的に除去してくれます。

業務用エアコンに限らず

家庭用の壁掛けエアコンでも内部にスライムができ

配管が詰まることもあります。

 

何かしら不具合がある場合は

お気軽にご相談ください!